キャットフレンドリークリニック

ねこちゃんとねこちゃんの飼い主様に優しい動物病院を目指しています

和泉動物病院では、ねこちゃんとねこちゃんの飼い主様に配慮した病院作りを心がけておりキャットフレンドリークリニックとして認定を受けております。待合室はわんちゃんとは別のお部屋になっており、ストレスをなるべく感じない作りになっています。
また、診察中もできるだけねこちゃんが怖がらないよう、細心の注意を払って診察・補助にあたっています。

また、待合室でお待ちのねこちゃんや、入院中のねこちゃんのために、ねこちゃん特有の『フェロモン製剤』を導入しています。
フェロモンとは、ねこちゃんが日頃慣れ親しんでいることを示したり、あるいは自分のテリトリーを主張したりするために、顔を“すり~”っとこすりつけて出しているものです。
このフェロモン製剤を吹きかけたブランケットを待ち時間中にキャリーケースにかけていただいたり、入院中のねこちゃんのお部屋の中にいれてあげたりして、ストレスの緩和になるよう努めています。

その他にも待合室には、ねこちゃんへおすすめの健康診断のご案内や、フィラリア症に関するお知らせなど、
お役に立つ情報が沢山あります。

また、飼い主様から頂戴した、ねこちゃんの“ほっこり”するようなお写真を飾らせていただいております。
「うちの子も飾ってほしい!」と思われた飼い主様、ぜひ素敵な一枚をお持ち下さい♪

和泉動物病院のねこちゃん待合室には遊び心も沢山あります!
右の写真のようなねこちゃんが、色んなところに隠れていますよ。
お待ちの間に何匹いるか探してみてください!

キャリーケースに慣れよう!

病院にねこちゃんを連れて行くとき、「キャリーケースに入るのを怖がる、嫌がる」という声をよく聞きます。
そんなねこちゃんをキャリーケースに慣れさせるコツを紹介します。

 
 
 
 

これを繰り返すとキャリーケースの中に入る=美味しい物楽しい物がある という条件反射ができます。 また、出かける時にだけキャリーケースを登場させるのではなく、 日常的に設置して慣らせてあげるのも一つです。

おしっこを採ろう!

おしっこ検査のため、採尿方法をいくつかご紹介します。
① お玉で採る
 トイレでねこちゃんが腰を落としたらサッとお玉を
 差し入れ、おしっこを採ります。
② ビニールシートで採る
 猫砂の上にビニールシートを敷き、その上に溜まったおしっこをポンプやウロキャッチャーで採ります。
③ システムトイレで採る
 砂を通過したおしっこが下のトレーに溜められるトイレの場合、シートを外して溜まったおしっこを採ります。
 ねこちゃんにはいつものトイレをしてもらうだけなので一番負担の少ない方法です。

※採尿ポンプやウロキャッチャー(有料)をご希望の方は、受付までお声かけ下さい。

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